こんにちは、karafuruです。
現在9カ月の娘は、一日3回の離乳食真っ只中。
3回食って言ったら、気づくと大人の食事の用意も含めて、気づいたら一日中キッチンに立っているレベルです。
もうすぐ連休で、昼ごはんも家族全員分作らなければならないし・・・なんてビクビクしていた矢先、おうちコープでいいものを発見しました。
離乳食や流動食は手作りしたいけれど、できたら手早く簡単に作りたい。
安心のコーンスープを手軽に自分で作りたい。
そんな方におすすめの「とうもろこしフレーク」をご紹介します。
大望のとうもろこしフレーク
「大望のとうもろこしフレーク」は、パッケージの文言がストレートすぎて、ちょっと笑ってしまう商品です。
- 簡単裏ごし野菜!!
- 北海道の大自然にハグぐまれた新鮮な野菜をそのままに。
- 北海道十勝発
なんかもう、作り手のこの商品への愛情をひしひしと感じます。
特徴
- 北海道産とうもろこし(ハニーバンタム種)100%
- 添加物・着色料・保存料なし
- 遺伝子組み換えなし
- 常温保存可能
オススメポイント
【常温保存が便利】
離乳食時期は、おかゆや野菜スープなどの作り置きを冷凍庫で保存することが多いです。
そうすると、いつも冷凍庫はパンパン状態。
夏になってアイスクリームをしまう場所すら悩むくらいです。
このとうもろこしフレークは、直射日光を避けた常温保存となっているため、冷蔵庫や冷凍庫に入れる必要がありません。
開封後も密封容器に入れて常温保存です。
常温保存なので、使用する際に解凍する手間もありません。
お湯や水などを加えて混ぜるだけで、一品完成する優れものなのです。
また冷凍されたペーストは、ちょっとだけ使いたいときでもたくさん解凍しなければならなくてもったいない気がします。
このフレークはスプーンで好きな量を取れるので、とても嬉しいです。
【幅広く使える】
わたしは離乳食として利用しています。
でも、野菜不足の解消目的や、流動食、蒸しパンやスープなど料理の材料としての利用など、本当に幅広く使えます。
実際にスープとして大人が食べたところ、まさにとうもろこしそのものの味でした。
水や牛乳と混ぜるだけで、あっという間に裏ごし状のなめらかなペーストになります。
水分量で固さを調節できるので、食べる人の好みに合わせて調理可能です。
【離乳食のバリエーション】
これ一つでかなりバリエーションが広がります。
- おかゆとまぜて、コーン粥
- パンとまぜて、コーン風味のパン粥
- ほうれん草とまぜて、葉もの入りコーンスープ
- ささみとまぜて、鳥のコーンクリーム煮(←煮てない)
リアルに3食のうち、1食はこれを使っているわたし。
もう手放せません。
【非常食としても優秀】
水を加えるだけで口にできる食品なので、電気やガスが利用できない緊急時にも威力を発揮しそうです。
非常食は味気ないものが多いので、とうもろこしの優しい甘みを感じるフレークは、こどもも喜ぶし、大人もほっとすると思います。
我が家の非常食は「ローリングストック法」。
備蓄するのではなく、少し多めに買った食材を普段の生活の中でも使用し、使った分だけ買い足していく方法です。
かんづめやレトルト食品などは、気づくと賞味期限が切れていたりするので、この方法がおすすめです。
このストックの中に「とうもろこしフレーク」も加えています。
【フレークシリーズ】
大望の野菜フレークシリーズは、とうもろこしの他にも「かぼちゃ」「にんじん」「じゃがいも」があります。
気に入った方は、こちらもぜひ試してみてくださいね。
むすび
以上、おうちコープの「大望のとうもろこしフレーク」をご紹介しました。
料理をすることは、家族や自分の未来を作ること。
そう思うと、離乳食なんて面倒だと思いつつも、やっぱり大切に取り組んでいきたい。
だけど毎日のことだから、安心で、おいしくて、楽ちんがベスト!
それを叶えてくれる「おうちコープ」は、わたしの強い味方です。
気になる方は、ぜひ資料をチェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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