いろいろなスーパーなどで取り扱われている、冷凍の野菜ミックス。
実は、あまりいい印象を持っていませんでした。
味も出どころも、よく分からなかったから。
でも、おうちコープの「北海道の野菜ミックス」に出会って、価値観がガラリと変わりました。
出会いは、離乳食中期。
それ以降こどもの離乳食が終わっても、ずっと途切れることなく我が家の冷蔵庫にあります。
わたしがおうちコープでおすすめするもの、ベスト3に入る「北海道の野菜ミックス」。
ご紹介させていただきます。
北海道の野菜ミックス
その名前のとおり、北海道で採れた野菜だけを使用しています。
だいたい、コーンと同じくらいの大きさでカットされています。
ときどき長いいんげんもありますが、それは愛嬌で。
いっそ、長いものが入っているほうが、出来上がりが手作りっぽくなります(笑)。
全部、バラバラに凍っているので、使いたい分だけ出すのもラクチン。
電子レンジでも、茹でても、焼いても使えます。
幅広い用途
これ、本当に幅広く活躍します。
離乳食
まずはやっぱり、離乳食。
たんぱく質・ビタミン・炭水化物をバランスよくとらせてあげたい時期だけれど、野菜のみじん切りとか正直めんどくさい・・・。
そんなとき、これが大活躍しました。
だって、はじめからコーン1粒サイズですから。
しかも安心の国産。
フライパンの上で、野菜ミックスとタマゴを炒めれば、あっという間に野菜入り卵焼きの完成。
あとは、ごはんを出せば3つのバランスクリアです!
こども用うどんの具材とか、こども用カレー(レトルト)の具のカサ増しにもしょっちゅう使っていました。
にんじんとコーン、離乳食時期のこどもが好きな野菜の代表です。
いんげんは、そんなにちょくちょく買ってくる野菜ではないので、逆に食べさせてあげる機会が増えてよかったと思っています。
\離乳食おすすめはこちら/
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スープ
離乳食が終わっても、現役で活躍中。
我が家は、スープ系にもよく使います。
ベーコンを小さく切って、コンソメスープの中に野菜ミックスと一緒に投入すれば、それだけで、具だくさんスープの完成。
切るのはベーコンだけ、というお手軽メニューです(笑)。
チャーハンやポテサラ
まだまだ、日々使えるレパートリーがあります。
だって彩りがよく、それほど苦手意識のない野菜たちなので、出番が多いのです。
チャーハンやポテトサラダなんかは、朝飯前。
時間のない日のシチューには、どさっと投入してしまえば具だくさん。
おうちコープでお世話になっているミールキットも、「ちょっと量が少ないんだよな・・・」というときには、これで量を増やしたりします。
冷凍庫に常備しておけば、料理の心強い相棒になってくれるのです。
むすび
以上、おうちコープの「北海道の野菜ミックス」を、鼻息荒くご紹介させていただきました。
毎日のごはん、本当に悩みます。
でも、家族や自分が美味しいと言ったら、本当に嬉しい。
できれば、悩みを最小限にして、「美味しい」っていう嬉しいところだけ味わいたいなあと常々思っています(笑)
そんな自分の「味方」になる道具や素材を増やすことが、悩みを減らすことにつながるんですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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